七ヶ月検診

行ってきましたよ七ヶ月検診。
特には問題ないですね〜〜。はい。

検診なのでS先生が診察するかな〜、と思って診察室の前で待っていたのですが、K先生がやってきて「あ、こんにちは〜、どうぞ!」と、なごやかに迎えてくれました♪

発達については「ま、一般の子のちょっと遅めの子ぐらいで。とくに見劣りしないですよ、だいたい五ヶ月〜七ヶ月ぐらいでいってますからね。一ヶ月ごとにできる事も増えてる感じです。」と言っていただきました。

やっぱり良いわ〜〜、K先生!

で、検診の用紙で「生後一週間までの病名」ってのがあって、心室中隔欠損と書こうと思ったのですが、S先生の話では違うっぽい事を言ったので、はっきり分からなくて
「ココなんて書いたら良いんですかね〜〜」と聞いてみると

『肺高血圧』で良いらしいです。

心室中隔欠損』はどうやら違うらしく、「卵円孔開存」と「動脈管開存症」だったみたい。

卵円孔開存とはお腹の中の赤ちゃんは肺呼吸してないので心臓のへ通常とは違うように血液が流れるのですが、その時通る心房の壁の「卵円孔」という穴がありまして
出産して肺呼吸へと移行するとき「卵円孔」は閉じるのですが、いっくんの肺の圧力がなかなか下がらなかった為に、なかなか「卵円孔」と、あと「動脈管」も閉じなかったそうです。

で、肺が落ち着く頃に穴も閉じたそうで。

そういえば、病状説明の時「心臓の壁に穴が開いて・・」と説明されましたが、『心室中隔欠損』という病名を出された訳ではなかったことを思い出しました。

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でも病状説明の時の説明図は「心室」に穴が開いてる図だったけどな〜〜〜?

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ま、とにかく。

心臓は今の所、問題はないようです♪