喜ばしくもあり、喜ばしくもなし

息子の来年の進路に向かって迷走中のいっくん母でございます。


現在二つの選択肢がありまして
○保育園へ行く
○専門の施設へ行く)


どちらか決めかねているところなのですが、とりあえず3月まで保育園に通ってみよう・・という事になりまして、一月から通うことになりました。
で、専門の施設の方も同時進行で手続きを進めていまして、そちらの手続きの関係でまたしても半年以内の「判定」の結果が必要という事になりまして、昨日児童相談所で判定をしてきました。


保育園に通うには、「加配保育士」さんについてもらいたい・・と思っているのですが
軽度の子の場合「軽度の子3人に対し加配保育士1人」という決まりがありまして
うちの子が通うと最悪5人の軽度の子を1人の保育士さんがみないといけない・・・なんて事になってしまうのです


まだまだ「マンツーマン」ぐらい手のかかるうちの子が、それでやっていけるのか?
それが、通園の先生と言語の先生と私のひっかかる所なんですね。


なら、いっそ判定が下がって、中等度ぐらいになってくれた方がこの子が保育園に行きやすくなる・・訳ですよ。
でも、判定で「嘘」をいうのはいけない・・と思うので「控えめ」にいってみたのですが
しかし結果、変わらず、軽度でした(汗)
一歳半ぐらいという実年齢のちょうど半分のラインにいるらしいのです


軽度から中等度のボーダーラインは実年齢の50%なんですが
よく考えてみたら息子は今2才11ヶ月で
5月の判定の時に既に1才3ヶ月〜1才5ヶ月ぐらいです、っていわれてたので
どう控えめに言っても、それから下がって「今1歳3ヶ月です」って事になったら
完璧おかしいですよね(汗)


控えめに答えても「軽度」かぁ・・・・・
なんか、うれしいような、ちょっと困ってしまったような、そんな判定結果でした。