言葉の開花


昨日当たりからいっくんの言葉が変わってきました。 
以前「ママ」と数回いってくれたんですが、その時以来「ママ」は聴いていません

ただ、空耳語(何かの言葉を言っているように聞こえる喃語・私の作った言葉です)とか
タイミングの良い発声とか(「〜〜しようね」のあとに「あ」とか「ぅん」とか言ったりする感じ)は最近多かったのは事実です。


で、どう変わったかといいますと・・


「あ」とか「あだ」とか「あいた」と相変わらずの意味不明な発語は変わらないのですが、何かを伝えようとしている・・ぽい感じなんですよね。


しかもマリノアシティに来ていたときにパパと「何食べようか〜もんじゃにする?」
と、はいるお店の相談をしていて何度か「もんじゃ」という言葉を繰り返していると


いきなり「もんじゃ!」(ただしくは、「ぁんじゃ」)と言ったのです。


(ここで親バカふたりが大喜びしてもんじゃ焼き屋に入ったのは言うまでもありません。)



そして今日、「ミッフィーの動物」の絵本をだして、ページを開いたかと思うと
一生懸命「ん!ん!」と動物の名前を読み上げている風におしゃべりを初め
「オウム」のページで母が「オウム」というと「ぁんむ」と何度も繰り返して発声しました。


多分、彼の中で「言葉」というものが一気にはじけて出てきたんでしょうねぇ・・・(しみじみ)


これから、いっくんの言葉で何かを伝えたい気持ちが
どんどん高まっていってくれることを期待してやまないですね(^_^)