図書館で久々に借りました。

明日大腸ファイバー&胃カメラで半日病院にいるので、暇をどうつぶすか?考えた結果、図書館から本を借りてきました。
でも、昔は色んな本を読んでたのに、最近はかなり遠ざかっていて「どんな本を借りて良いか」がわからないんですよね。
「ダレンシャン」は読みかけだったので続きをかりても良かったんですが、多分・・読み進めると夢中になっちゃって家事が手に付かなくなるので・・・ちょっと止めました(^^;)
唯一最近の出版で気になってた「食堂かたつむり」は貸し出し中のうえ、予約数が80とかになってて全く無理そうだし。
森 博嗣の「すべてがFになる」は気になったんだけど、ミステリーを読む気分じゃなくて。


どっちかというと短編でさらっと読めるハードカバーでおもしろいモノがいいんだけど・・

と、探していると図書館の特集のコーナーに桜庭一樹の本棚・・とありまして
そこから川上弘美の「ニシノユキヒコの恋と冒険」と梨木香歩の「家守綺譚」をチョイスしまして
あと、高校時代に読んでいた長野まゆみの「箪笥のなか」と色んな人が書いている「クリスマスストーリー」と小学生用の絵本の「発達と障害を考える本12」の5冊を借りました。

長野まゆみの本は雰囲気が好きで昔から読んでいたんですが、同性愛モノとかもあるのでそこら辺を避けて借りてみました。 この本、アマゾンの評価は良かったのでちょっと期待してます。

で、今「家守綺譚」から読み始めましたが、一話読んでみたところアタリの感じがしますねぇ。
あとはipodを充電して、9時に下剤をのんだので水分を十分取って、明日に備えることにしましょう。