まっすぐな道が見えてビビる。


本日のお昼に就学相談の日程の連絡がありました
きっと遅めの日程だろうと思っていたのに、いきなり今月末に。


電話を切った瞬間、作業所への道が一直線につながった気がして
寒くなりました。


先日支援学校の見学にいきまして、小学校(小学部?)の雰囲気はわりかし良かったのですが
中学校〜高校になると「いかに仕事をして困らないようになるか」がメインなのか
織物やビーズ通しなどの「ものをつくる」実習が入ってきます。
確かに、仕事に就くというのは大変ですから、そこら辺仕方ないかと思うのですが
やってる内容は「作業所」でやる事がメインで
しかも高校卒業後は殆どの子が「作業所」(自立支援施設)に進むらしいです。


たしかに息子もそういう進路に進むかもしれません。


でも息子はまだ5才。


そんな小さい頃から色々な可能性(夢)をつぶされるというのは
親としては「キツい」ですよね。


支援学校に進路を決めたのは「考えて」の事で
変更する気はありませんが


どこかで戦って
あがかないといけないのでしょうね。